北海道栗山町をフィールドに、ものづくりでまちの課題解決に挑戦してみませんか？
ファブラボ栗山が所有するデジタル工作機械を駆使して、まちの課題にアプローチするあなたのアイデアをカタチにしてみましょう！
2泊3日という限られた期間の中で私たちの仲間として一緒にまちの課題にチャレンジしてくれる方々をお待ちしています！
主催：栗山町ブランド推進課 ※本プログラムは総務省のおためし地域おこし協力隊制度を利用して実施します。
4名1組のグループになって、私たちが提示するまちに関する課題に挑戦していただきます。チームで話し合いながら、課題解決につながるモノのアイデアを出し、実際にカタチにして（プロトタイピング）、最終的に一つの成果物としてプレゼンを行ってもらいます。
それ以外にも、栗山町内のツアーや町の人たちとの交流会などやることは盛り沢山です。ぜひ２泊３日の滞在をお楽しみください！
７月７日（金）～７月９日（日）［２泊３日］
４名（希望者が多い場合は選考あり）
定員数に達し次第募集終了 申込はコチラ
１．３大都市圏の都市地域又は地方都市（条件不利地域は除く）にお住まいの方
※地域おこし協力隊に係る地域要件に基づきますので、事前にご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000862222.pdf
２．概ね満２０歳以上３０歳以下の方
３．パソコン（基本操作）が使える方
４．他人とコミュニケーションを図り、意欲的かつ積極的に行動できる方。
５．地方公務員法第 16 条の欠格条項に該当しない方
６．地域創生、デザイン等に興味がある方
※不明点等がございましたらお問い合わせください
無料（宿泊費・朝食付き、交流会参加費・夕食付きを含む）
※上記以外のお食事代、栗山町までの交通費はご自身の負担となります（新千歳空港までの往復の送迎）
滞在中の主な活動場所はファブラボ栗山が入居する栗山駅南交流拠点施設 栗山煉瓦創庫くりふと内となります。また、宿泊先はくりふとから徒歩４分の距離にあるゲストハウスくりとまるです。２部屋＋キッチンといった貸切空間を４人でシェアしていただきます。同施設内にはカフェバーも併設しているので夕食などでご利用いただけます。
札幌市や新千歳空港から車で約１時間の場所にある栗山町は、その立地から生活する上で必要なものはすぐに手に入る便利な環境にありながら、たくさんの自然やのどかな田園風景にも恵まれたとても住みよい町です。しかし、そんな栗山町も他の地方都市の例から漏れず様々な課題を抱えています。その最たる例としては人口減少が挙げられ、かつて炭鉱により発展し最盛期には2万4500人を超えた人口は現在１万1000人程度となり、まちづくりの担い手が減少しています。
そんな課題に直面している栗山町をものづくりを通して支えていこうとしているのが、私たちファブラボ栗山です。ファブラボ栗山は、パソコンなどで作成するデータを用いたものづくり手法であるデジタルファブリケーションを活用しながら、栗山町で活動しています。私たちスタッフ自身がまちの課題解決に取り組むこともありますが、一番には栗山の人々がこのような新しい技術を使いこなしながら、目の前の課題を乗り越えることができるような「まちの未来を開拓する担い手」になっていけるように、皆さんのサポートをしていきたいと考えています。
普段の活動をSNSでチェック⇒ 
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info@fablabkuriyama.jp
栗山駅南交流拠点施設
(栗山煉瓦創庫 くりふと)
TEL：0123-76-9945（直通）
受付時間
平日(月曜日を除く) 14:00～21:00
土日祝 9:30～16:30
